結婚式を挙げてみた感想

私ごとですが、先週末結婚式を挙げました。

キャパシティや距離、日程のこともあるので、お世話になっている方全員をお呼びすることはできませんでしたが、本当は普段応援してくださるフォロワーのみなさんのこともお呼びしたいくらいの気持ちでした😹

少しでも式の雰囲気を味わっていただければと思い、Amebaオフィシャルブログで4記事にわたって前日〜当日の模様をレポートしました。よければ息抜きにでもお読みください🤲🏻

前日準備や挙式・披露宴の流れは↑こちらのブログでたっぷりの写真とともにお届けしたので、ここでは結婚式を挙げるまでの経緯と、挙げてみた感想を書いてみたいと思います。



結婚式を挙げることになった理由

結婚式というと、奥さん側が積極的にやりたがる一方で、旦那さん側はそこまで興味がない…という構図がありがちです。

ですが、我々が挙式することになったのは、わたしではなく夫の希望によるものでした。

結婚することになったとき、夫が「結婚式やりたいやりたい!」と言うので「なんで?」と理由を訊くと、「わかんない!目立ちたいのかな?やりたいやりたい!」と子どもみたいな回答が返ってきました。

まあそんなにやりたいなら…ということで、ゼクシィの雑誌やアプリなどを使って候補の式場をピックアップし、ブライダルフェアを予約。見学に向かいました。

2つ目の式場見学のときの様子。結局ここで決めました

式場や曜日によっても異なると思いますが、わたしたちが参加したブライダルフェアは、式場の見学と食事の試食、カウンセリングと見積もりの提示といった内容のものです。

1つ目の式場でのカウンセリングの途中、わたしがお手洗いで席を離れたときがありました。戻ってくると、プランナーさんと夫が話しているのが聞こえてきます。

どうやらプランナーさんが、「どうして結婚式を挙げたいと思ったのか」と質問したようでした。夫の答えはこうでした。

「結婚式をしているところを親に見せたい。立派に式を挙げている晴れ姿を見せて、ずっと心配させてきた親を安心させたい」

その理由は初めて聞くものでした。わたしには「目立ちたいから」とか言っていたのに。

三兄弟の末っ子である夫は子どものころ、というか二十歳そこそこまでひどい悪ガキだったらしく、高校を入学早々にやめていたり、定職に就いていない時期がそれなりにあったりと、お母さんたちをずいぶん心配させてきました。

また、彼の家には代々受け継がれている遺伝性の病気があり、夫は三兄弟のなかで一人その病気を発病しています。二十歳で腎不全となり、生きる希望を失って引きこもりになっていた時期もあったといいます。

そうした背景もあるので、心配をかけた親を安心させたい、という気持ちが人一倍強かったようで。

その理由を聞いた瞬間、これは彼のために、そして彼のご家族のために、絶対に結婚式を挙げなくてはと思いました。式を挙げるにはお金も手間もかかるし、夫はぽんこつすぎてたぶん準備に対してなにも役に立たない(いつも、「やりたいやりたい!」と言うだけでなにもできない人です)からどうせわたしがいろいろやる羽目になるし、周りからは奥さん側がやりたくて式を挙げるんでしょと思われるだろうし、それってめちゃくちゃシャクだけど。それでも、これは覚悟を決めて進めなければいけないと思いました。

…とそんな経緯で、フォトウェディングや親族のみのコンパクトな結婚式ではなく、友人知人も呼ぶ一般的な挙式・披露宴を行うことになったのでした。



準備や演出でこだわったこと

わたしの友人は、(わたしも含めてですが)結婚が遅めだったり結婚や結婚式の予定がいまのところなかったりすることが多く、わたしは昨年に一度中学の友だちの挙式・披露宴に参列した以外、結婚式というものにまったく縁がありませんでした。

夫に至っては、長兄が数年前に挙げた親族での結婚式にしか参列経験がなく、挙式と披露宴の違いすらよくわかっていない状況でした。(そんな奴が結婚式挙げたい挙げたいって騒ぐなよって感じですけど…笑)

というわけで、二人とも手探りに近い状態での準備だったのでいろいろと大変でした。。そんななか、こだわったことや工夫したことを簡単にご紹介したいと思います。

なお、いずれについても「自分たちの式ではこうしたいと思った」というだけで、他の方が違うやり方をしていたとしてもそれを否定する意図はありませんのであしからず…!🙇🏻‍♀️

とにかく新郎と新婦を平等にする

スピーチはすべて二人とも行いました🎤

わたしは特に結婚式に対して理想というものをもっていなかったのですが、一点だけ、「とにかく新郎と新婦に差をつけないようにしたい」ということは当初からプランナーさんに伝えていました。

結婚や結婚式というイベントを前にすると、いままで気づかなかったような旧来の家父長制のはびこり、時代遅れの慣習や価値観の存在を感じることが多くなります。。たとえば、

  • 「妻が夫の家に嫁ぐ、夫の苗字を名乗ることが当たり前」という風潮
  • 新婦の白無垢やウエディングドレス、色打掛、綿帽子、角隠しといったものに込められた、「妻は純潔で従順であるべき」「妻が夫や夫の家に染まるべき」という価値観
  • 父親から新郎に新婦をモノのようにパスする、バージンロードという風習(しかもバージンロードは和製英語らしい…)

などなど。挙げればキリがありません😥

わたしは披露宴の演出として、次のようなことをお願いして新郎新婦をフラットにするようにしました。

  • ウエルカムスピーチは、新郎だけでなく新婦も行う
  • 親への手紙は、新婦だけでなく新郎も行う
  • 最後の挨拶も、新郎・新婦両方から行う
  • 親からの挨拶も、新郎・新婦両方の家から代表を出してもらう

ちなみに、わたしたちは妻側の姓を選択したため、嫁入りではなく婿取りという形になります。

多数派である嫁入りの場合、披露宴会場の席次は、上座に新郎ゲスト、下座に新婦ゲストという配置になります(これも今回初めて知ったけど、なんか嫌だなぁと思いました。。笑)。わたしたちは婿取りなので逆にしてもよかったのですが、べつに苗字のことだけだしどっちでもいいよとなり、一般的な配置(嫁入り形式)と同じにしました。

また、結婚式の招待状なども婿取りの場合「妻の名前→夫の名前」の順で書くことになるらしいのですが、そのあたりは無視して夫の名前を先に入れました。そこまでしてわたしの姓を選んだことをアピールする必要もなかったので😥ただ、席次表の上部に書く「〇〇家・××家 結婚披露宴 御席次表」は妻側の姓を先頭にと言われたので、その部分はわたしの姓を先に書きました。

とこんなふうに、総じてフラットな感じに整ったような感じでした💭

手紙の朗読に関しては、むしろ夫のほうが絶対に親御さんに伝えるべき感謝が多いと思ったので(また、わたしは頻繁に親に手紙を書いたり言葉を伝えたりしていますが、夫は普段そういうことはしないので)、新郎の手紙はマストで!!ということになりました。笑

わたしたちらしい雰囲気や演出にする

披露宴全体の雰囲気として、カジュアルでフラットな感じにしたいなと思っていました。

主賓という存在は設けず、一般的に主賓の方にお願いする乾杯のスピーチも身内でまかないました。夫もわたしも現在自営で、直属の上司という方がいません。前職でお世話になった方々や学生時代の恩師、夫の主治医の方などはお呼びしていましたが、そこに明確な上下関係もなかったので、「どの方もめちゃくちゃお世話になった人!」ということで差をつけないことにしました。

会の空気も、堅苦しくなく笑えるものにしたいなと思って準備を進めました💭



誰得の演出は極力なくす

これは夫もわたしも共通の感覚だったのですが、前提として「わたしたちの結婚やそれに至る経緯なんて、誰が興味あるんだよ」という気持ちがありました。

なので、誰も得しないだろと思ってしまう演出については極力排除する方向で進めました。ただ、これはあくまで「わたしたちがやっても誰も得しないだろ」ということであって、他の方がやっているのを見るぶんにはすごく素敵だなと思っています。お気を悪くなさらないでいただけますと幸いです…🙇🏻‍♀️

やめたこと、変えたことは主に次の3つです。

①ケーキ入刀やファーストバイトはしない

ケーキ入刀に関しては誰得演出ではないと思うのですが、「新郎新婦初めての共同作業」と言われてしまうと、わたしたちにとっての必要性が謎でした。2年前に夫が整体院を開業するにあたって、わたしたちはすでに相当の苦労をしています😥どう考えてもあれが初めての共同作業だったので、べつにもうよくない?という感じでした🙄笑

とはいえなにもしないのも…ということで代わりにやったのが、「鯛の塩釜開き」。塩で固めた鯛を、木づちをふるって二人で開く演出です。開いた鯛は、最後にお茶漬けとしてゲストのみなさんにふるまいました。

当初から絶対なしで!と言っていたのがファーストバイトです。これは、ケーキ入刀のあとに、新郎から新婦へ、新婦から新郎に「あーん」してケーキを食べさせる演出。わたしたちのあーんなんて誰が見たいんだ!というのと、「新郎:一生食わせます」「新婦:一生おいしいごはんを作ります」という意味が込められているというのが不本意すぎるのとで、やりたくないなぁと思っていました。

それを司会者の方にお伝えしたところ、「じゃあサンクスバイトをやったら?」とのご提案が。そこで初めて聞いたのですが、お世話になった方に「あーん」する(あーんするっていう言い方気持ち悪いけど、なんて表現していいかわからない笑)演出を「サンクスバイト」と呼ぶのだそうです。

そこでわたしたちは、二人が出会うきっかけを作ってくれた共通の女友だちにサプライズでサンクスバイトをすることに。当日彼女はびっくりしていましたが、喜んでくれたようでよかったです🐟

②生い立ち紹介ムービーは流さない

披露宴で流すムービーは、主に3種類あります。

  • オープニングムービー:新郎新婦の入場前に流れる映像
  • 生い立ちムービー:新郎新婦のお色直し中などに流れる、二人の生い立ちを紹介する映像
  • エンディングムービー:新郎新婦の退場後に流れる映像

式場の担当者さんによると、最近はエンディングムービーはほとんどの方が、生い立ちムービーも8割くらいの方が、オープニングムービーは4〜5割くらいの方が取り入れているそう。

夫もわたしも「わたしたちの生い立ちなんて誰も興味なくない?」という意見で一致したのですが、とはいえゲストの歓談中の場つなぎに役立ったり、たとえばわたしの友人からしたら夫の生い立ちは気になるかもという可能性があったり、とちょっと悩みました。

が、ムービーを作ったり流したりするのに時間もお金もかかることを考え、これに関しては配布するプロフィールブック(席次表を兼ねた冊子)で回収することに。また、乾杯準備中に司会の方が略歴を紹介してくださるので、それでいいかなということになりました。

席次表兼プロフィールブックの表紙。一からデザインしました\( ˆˆ )/

ごあいさつ&プロフィールページ

年表で略歴を紹介するページ。2日違いで生まれた二人の対照的な人生…笑

エンディングムービーは、披露宴中にカメラマンさんが撮ってくれた映像をつなぎ合わせ、撮って出しで動画を作るというのがよくあります。ゲストの方々も、自分たちの様子がスクリーンに映し出されて喜んでくださる場合が多いもの。

ただ、これもかなり金額がかかるうえ、どうせ帰ったら誰も覚えてないだろうな…ということでカットすることに。結果、ムービー類はすべてなしになりました。

③ウエルカムスペースの装飾はしない

結婚式準備の情報収集をしていると、「花嫁DIY」という言葉がよく目に入ってきます。

これは、ウエルカムスペース(披露宴会場の受付まわり)の装飾や席次表、プロフィールブック、席札、プチギフトなどなど、結婚式に必要なアイテムを花嫁さんが手作りで用意すること。なぜか「花婿DIY」という言葉は見たことも聞いたこともありません😶‍🌫️

わたしは夫発信で始まった結婚式の準備で自分だけがんばらなければならないのは絶対に嫌だったので笑、ゲストにとって必要でないことは極力やらないと決めていました。席次表や席札、プチギフトなどはゲストの手にわたるもので、なるべく丁寧に作成したいと思いましたが、ウエルカムスペースはどんな状態であれ誰も損しないだろうと思い、なにもしないことにしました。(もちろんほかの方の結婚式でウエルカムスペースが充実しているのを見れば、素敵だなぁ…と思ってしまうのですが💐)

インスタでパッと調べただけでも、ウエルカムスペースの作り方に関する情報がたくさん出てきます

ただ、ウエルカムドリンクは用意しました!これはゲストの方々のためになるものなので🍹

あと、友人が思いがけずわたしの好きなスヌーピーのぬいぐるみを持ってきてくれたので(サプライズ!)、スヌーピーたちを飾ることができました。笑

ゲストの方々が楽しめることを第一に考える

披露宴はあくまで結婚のご報告とこれまでお世話になった感謝、これからもよろしくお願いしますという気持ちをゲストの方にお伝えするものなので、「新郎新婦のわたしたちが楽しいか」ではなく、「ゲストの方々にとって楽しいか」を重視して演出を考えました。

特に工夫したのは次の2つです💭

①テーブル対抗のクイズを行った

テーブルによっては、初めて会うゲスト同士の編成になるところもありました。「歓談の時間が気まずい…」などとなってほしくなかったので、みなさん同士で会話することによって仲良くなっていただくイベントを入れたいと思いました。

そこで入れたのが、テーブル対抗のクイズタイム。新郎新婦にまつわる全4問のクイズを出題し、正解数の多かったチームにちょっとした賞品をお渡しする形にしました。

問題を事前にお配りし、お色直し中に答えを話し合ってもらうことにしました

わたしたちの願いどおり、このクイズでたくさん話せたテーブルもあったようでよかったです😌みなさんとても盛り上がってくださり、うれしい気持ちでした。

②PDFでゲスト紹介ブックを用意した

初対面同士のテーブル、お一人参加(知り合いがいないなかでの参加)の方がいらっしゃるテーブルなどもあったので、お話のきっかけを作りたいなと思いました。

そこで用意したのが、ゲストの方全員のプロフィール紹介文です。当初はご本人たちに写真や自己紹介文をいただくことも考えたのですが、それではゲストの方たちに負担をおかけするな…と思い、結局新郎と新婦がそれぞれ自分のゲストを一人ずつ紹介する文章を書くことでまとまりました。

こんな感じで、テーブルごとに全員の方のひとこと紹介を書きました

ゲスト紹介ブックはGoogleドライブに上げ、アクセス用のQRコードを紙のプロフィールブックに付けて閲覧できる形に。「あれのおかげで初めての方とも最初から会話が弾んだよ!」と何人かの方から言っていただき、とてもうれしかったです👼

個人的に、結婚式に限らずなにかしらのイベントに呼ばれたときって、自分がone of themになっているような感覚というか、「たくさんの人が来ているし、自分がいてもいなくても同じだよな」という感覚になってしまうこともあって😥全員の方に「この自分が求められて参加しているんだ」という気持ちになってほしくて、みなさんのご紹介を入れたかったというのもありました。



結婚式を挙げてみて感じたこと

最後に、結婚式という初めての(参列側としても1回しかしていない)経験をしてみての感想を、思いつくままに書き留めておきたいと思います。

夫のご家族に結婚式を見せられてよかった!

まず思ったのは、やはり夫や夫のご家族のためにも、式を挙げてよかったということです。

夫のお母さんや、第二・第三の母であるおばあちゃん・おばさんが涙してくださる場面があり、わたしも感動してしまいました。夫やお兄ちゃんたちによると、「母ちゃんが泣いたところなんて初めて見た。泣くと思わなかった」そう。

そりゃ子どものころからいろんな意味でさんざん心配させられた末っ子が、立派に式を挙げ、素直な感謝を表現したお手紙を読んできたら泣くしかないよ。。わたしが言うのは絶対におかしい話なのですが、「ほんとこの子、幸せな結婚ができてよかったねぇ…」とわたしも感じ入ってしまいました。笑

ゲストの方同士が仲良くなってくれてうれしかった!

その次にうれしかったのが、参列者のみなさん同士が仲良くなってくださったパターンが結構あったことです。

初対面同士のゲストの方で、

  • 仲良くなって、今度一緒に遊ぶ約束をした!
  • 共通の趣味で意気投合し、さっそく飲みに行くことになった!
  • お互い共通の友人がいることが判明し、仲良く話せた!

などなど、同じテーブルで親しくなったというお声をいただいてとてもうれしかったです。

また、初めての方同士でなくても、「数年〜十数年ぶりに再会してたくさん話せた」「久しぶりにみんなそろったので、今度みんなで遊びに行く計画を立てられた」などもあったようで、それもすごく幸せな気持ちになりました😌

でもやっぱり、わたしはパーティーのホストには向かない

…と、そういう意味で、自分たちをきっかけに誰かが出会ったり再会したりしてくれるのはうれしいなぁと思った一方で、こうしたホストの役割は頻繁にはできないなとも思いました。

もともとわたしは必要以上に気をつかう性格で、自分がなにかを主催してしまうと、「来てくれた人、みんな楽しんでるかな?あの人しゃべれてないけど大丈夫かな?早く帰りたいと思ってたら悪いなぁ」などと全員に無駄に気をつかってしまいます😥

実際今回の披露宴でも、歓談の時間が予想外に延びていたとき、「あの卓ちゃんとしゃべれてるかな?」「もう帰る時間なのにと思ってる人いたら申し訳ないな…」などと考えてしまいました🌀

過去に結婚式を挙げた知人や友人と話すと、「結婚式、準備は大変で面倒だったけど、当日はめちゃくちゃ楽しかった。もう一回やりたいくらい」という話を聞くことが多かったのですが、わたしは楽しかったけど一回で充分だなという感じです👼笑

式の最中は他人事みたいだった

あと印象に残っているのが、挙式や披露宴の最中は実感がなくて、なんだかリハーサルをしているみたいに感じたことです。

結婚式に限らず学校や仕事のイベントなどでもよくあることかなと思うのですが、気づいたら始まっていて、実感のないうちに終わっているというか。わたしは大きなイベントになればなるほど変に俯瞰で見てしまう癖があるので、式の最中はなんだか他人事(ひとごと)みたいな感覚でした。

でも、終わってからみなさんが送ってくれた写真や動画を見ていたら、あとからすごく実感と喜びが湧いてきて。自分たちも幸せそうな顔をしているし、ゲストの方々も楽しそうに話している様子を見ることができて、「ああ、よかったな」と心から感じることができました。

ゲストの方の一人が、披露宴で撮った映像をつないだりテロップを加えたりして翌日には一連のムービーにしてくださり、その速さにもお気持ちにも内容にもめちゃくちゃ感動してしまいました。。みなさん本当にありがとうございます😭



次は新婚旅行?

ちなみに、結婚式は5月17日だったのですが、その日は偶然披露宴の司会者さんのお誕生日でした。

そしてその前日の16日は夫の、翌日の18日はわたしの誕生日。なんだかめでたいことがつづきました🎂笑

18日は二人の誕生祝いと結婚式の打ち上げも兼ねて、ダイエット中に我慢していたごちそうを食べに行きました🍽️今月はダイエットを少しゆるめ、また来月あたりから良い食生活と運動習慣を再開したいと思っています。

詳細は未定ですが、夏に近場の海外(物価が高くないところしか無理…)に新婚旅行に行けたらいいなと話しています💭わたしはコロナ禍が始まってからすっかり海外がご無沙汰なので、パスポートを取り直すところから始めないとなりません😵

引き続きいろいろやらなければならないことに追われそうですが、今月は静岡の中学校での講演や都内でのイベントなどもあるので、お仕事もギアを入れてがんばりたいなと思います。

2 件のコメント

  • 友達の結婚式って今までは、「彼と一緒になって幸せになってね(してもらってね)」っていう見方が強かったんだけど、みおりんちゃんの結婚はもう、、、思い出して涙、、!なんて強い女性なんだろうっていう感想で泣く結婚式は初めてでした!
    みおりんちゃんが発言するたびに関心したり共感して頷いてるゲストの方が多かったのも印象的。
    こうやって今までの人生ずっと周りの方のことを大切にして、自分を成長させてきて、いつの間にかすごいオーラが出て、、旦那さんを支えつつも、魅力ある旦那さんの無邪気さに支えられて笑っているみおりんをみて本当に幸せを感じました。本当におめでとう!!

    • なんとうれしいお言葉…そして、ご参列と素敵なムービーの作成を本当にありがとうございました!!ムービーは何度も見返してしまったし、コメントも何度も読み返してしまいました。笑
      そんなふうに感じてくださるひかみりさんの感性や細やかさがむしろすごいなぁと尊敬します。。そんな方に祝福していただいて本当にうれしいです!ありがとうございます(;_;)

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