*この記事は別ブログからお引越ししてきた記事です。
毎日の日記っぽい更新ができなくなってます
が、しかし
記録に残しておきたいことは多すぎて、すでに10個近く下書き記事は溜まっております笑
遅かれ早かれちゃんと公開しますので誰か読んでね!笑
いまなにをしているかというと、
ホテルで両親を待っている!
ワーホリ生活の総仕上げは、最後3泊4日の両親とのバンクーバー旅行。
まあわたしはホテル泊まらないで毎日通いのツアーガイドですが笑
うちは経済的に余裕の大きな家ではないですし、両親も海外旅行は24年ぶりとかそれくらいのはずです(※第一子のわたし=23歳です!わら)。家族では毎年旅行に行っていましたが、海外はありませんでした。
さらに、現在わたしと弟の二人を大学に通わせてくれているため、昔より家計も厳しくなっています。
なにが言いたいかというと、そんな両親がこのタイミングでバンクーバーに来ようと決めるのは、軽々しい決断ではなかったということです。
「身内がいる間に行ったほうがいいよ!」という周囲の強い勧めもあり、たまたま二人とも休暇が取れたことから(普段は両親ともかなり多忙なのですが)実現することになりました!
わたしの両親は、おもに経済的な理由で、自分の進みたい道を選べなかった人たちです。
そのため、わたしと弟にはいつでも好きな道を選択させてくれました。そして全力で応援してくれました。
わたしはいい学校に行けとか、勉強をしろとか、留学に行けとか行くなとか、なにも言われたことがありません。
そんな自由のもと、わたしは浪人したり、東京に出たり、留学したりと、両親に負担のかかることばかり選択してしまっています。
特に今回の留学では、あとで返すといえど親にまとまったお金を借りてしまっていて。そのことは常に負い目でした。
しかし
今回のバンクーバー旅行、現地でかかるお金はすべてわたしが払わせてもらうつもりです!
航空券とホテルは出せませんでしたが、せめてそれくらいは。10万程度と思いますが、やっとほんの少しでも親孝行のようなことができるとしたらうれしいなと思っています。
社会人になったら、もっとちゃんとした親孝行したいしいつでも旅行に連れていってあげられるくらいの稼ぎは得たいと思っているのですが
にしても1時間くらい待ってるけど来ない。。笑
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