わーいわーい!みおりんです。
日記のような記事を書くのは久しぶりかも。最近は日常のことをAmebaオフィシャルブログに投稿しているのですが、アメブロだとあまり長くなると読みづらく感じられてしまうかなと思っていて。今日はだらだら書きたいことがあるので、こちらに投稿することにしました。
もくじ
映画『花束みたいな恋をした』

話したいのは、最近観た映画と読んだ本のこと!
まず映画。先ほどアメブロにもちょっとした感想を書いたのですが、超いまさらながら『花束みたいな恋をした』をAmazonプライムで視聴しました。
公開当時からずっとうっすら気になってはいたのですが、「恋人と観に行くと別れてしまう映画」「観ると切なくなってしまう」などと聞いていたので、あまり積極的に切ない気持ちになりたくなかったわたしはながらく後回しにしていました。
そんななか先日、同じ坂本裕二さん脚本の『1ST KISS ファーストキス』を観たのですが、いろいろな方の感想を読んで回っていたら『花束』と対照的な作品として論じているものが多く見られました。さらに、新書大賞2025や書店員が選ぶノンフィクション大賞2024などに輝いた話題書『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』(三宅香帆さん著)に「読書(趣味)と労働」の関係を示す具体例として何度もこの映画が引用されており、いよいよ観てみたくなったというのがあります。
*以下、ネタバレみたいなものも含むので映画の結末を知りたくない方はご注意くださいね🤲🏻
アメブロには、「我々夫婦は『花束みたいな恋をした』の真逆みたいな恋をしたな〜」という感想を書きました。
大学生の麦くん(菅田将暉さん)と絹ちゃん(有村架純さん)は、音楽や映画、小説や漫画、お笑いなどの趣味がことごとく一致する!というところから惹かれ合い、恋に落ちます。
ですが、就職して社会の波に揉まれているうちに価値観の違いが大きくなっていき、5年近くの交際を経て最終的には別れを選びます。
つまり、「共通点を数えて恋に落ち、相違点を数えて恋を終えた」というような流れです。これに対して、夫とわたしは「相違点がありすぎるなかで付き合ってみたら、そのうち共通点が増えちゃった」みたいな関係だな〜ということをアメブロに書きました。
ただ、麦くんと絹ちゃんは、本当は最初からなにも似てなどいなかった、ともわたしは感じました。
そもそも本当に好きなものを共有できていたのかが怪しい。麦くんの趣味である「ガスタンクを眺めたり、ガスタンクの動画を撮ったりすること」は、絹ちゃんにはじつは全然響いていない。彼女は彼が撮ったというガスタンクの動画の途中、いちばんおもしろいところで寝てしまうし、実際にガスタンクを見に行ったときにも「これは想像以上ですな」みたいな感想しか(少なくとも映画の台詞としては)言っていなくて、深く感動していたようには見えなかった。
イラストレーターを目指している麦くんの描いたイラストを見て、絹ちゃんは「わたし、山音さん(麦くんのこと)の絵、好きです」と言うけれど、なんとなく言い方もちょっと上から目線のように(わたしには)感じられたり。その後も絹ちゃんが麦くんのイラストを具体的に褒めたり、積極的に支援しようとしたりしているシーンはなかったと思う。
絹ちゃんの好きなミイラも、麦くんは交際当時一緒になって楽しんでいるフリをしていたけれど、別れることになってからは「正直引いてた」と白状しているし、付き合っていたときですら「言葉も出ないというか」という感想しか言っていなかった。あとから考えると、感動していたわけじゃなくてたぶん本当に言うことがなかったなんだなぁというのがおもしろい台詞。。
さらに不思議なのは、絹ちゃんは麦くんと付き合う前からラーメンが大好きでラーメンブログですごいPV数を叩き出していたのに、麦くんとラーメンを食べに行くシーンがまったくないし、その後ラーメンを食べたのは職場の上司の人とだけ。それも浮気を思わせるようなシーンだし、ラーメンという趣味は二人で共有しなかったのかなぁ。というかあのブログはどうしたんだろう?(職業柄ブログが気になってしまう人笑)
好きなものだけじゃなくて、バックグラウンドも二人はまったく違う。麦くんは新潟の出身で、お父さんの様子から察するにおそらく実家はあまり豊かではない。対して絹ちゃんは都内に一軒家の実家があり、両親ともに大手広告代理店で働く裕福な家庭。ついでにいうとお姉ちゃんがいて、彼女は長女でもない。
それだけが理由じゃないにしても、頼る場所がない麦くんの労働に対しての切羽詰まり方と、本当に困ったら実家に帰ればいい絹ちゃんの労働に対しての余裕のもち方はかなり対照的。そりゃ仕事と趣味とのバランスみたいな話になったら口論が起きるのは当然だ、と思ってしまう。だって最初から状況が違うのだから。
だから、二人はお互いの「ここも一緒!」を喜んで惹かれ合って、「ここが違う」で別れたけれど、本当は最初から「ここが違う」のオンパレードだったはずだよねと思った。ただ、そこに目がいかないくらい惹かれ合っていたり、あえてそこには目をつぶっていたりしただけで。
あと、これは映画の本線からは逸れますが、わたしは出会った日の絹ちゃんの態度もかなり気になりました。
居酒屋で、電話が来て絹ちゃんが席を外している間に、麦くんのもとに大学の友だち(女の子を含む)がたまたま現れて一緒に飲む流れになってしまう。戻ってきた絹ちゃんは怒ってお金を払って帰ってしまう、というシーン。
あんなことで怒ってなにも説明せず帰っちゃう子はやばい子では?とわたしは思ってしまいました。気に障るのはわかるけど、べつに絹ちゃんを無視したわけでもないのになぁ😥ただ、その後絹ちゃんは基本的にとてもいい子というのがわかるので、やばい奴かもと思ったのはこのときだけなんだけども。
それから、これは動画やブログで考察している方などもいましたが、絹ちゃんのネイルの色の変化について。
「麦くんとの恋愛に関して、青は進め、黄色や赤はストップを示している」「青は死の匂いをさせている」「赤は血の匂いを漂わせている」などの考察を見て、とてもおもしろいと思ったのですが、わたしはそこまで深い意味はないんじゃないかなぁとも思いました。もしかしたら製作陣もそういう意図をもっていたのかもしれないけど、現実世界に生きる女の子として考えたほうがリアルじゃないかなというか。
画面で観る限り(そして大学生〜フリーターの絹ちゃんの経済状況から考えるに)、あのネイルはネイルサロンでやってもらうジェルネイルじゃなくてマニキュアだと思うのですが、だとしたら本人がその日の気分で塗っているはず。実際、赤っぽい服装やオレンジっぽい服装のときにはオレンジ系のネイルが多く、青っぽい服装のときにはブルー系のネイルが多かったと思います。
服の色の変化についてはこれまた考察があるようで、それもおもしろいなと思いました。わたしは難しい考察はできないけど、最初どちらかというとオレンジ系の多かった絹ちゃんの服装が、付き合う直前くらいからブルー系多めになっていき、別れを伝える日にはまたオレンジ色の服を着ていたのは気になりました。別れの日は友だちの結婚式に参列した日で、絹ちゃんはオレンジ色のパーティードレスを着て、真っ赤なネイルをしています。
これは、わたしが絹ちゃんだったら、だけど。。もともと本当はオレンジ系が好きなんだけど、麦くんに合わせて、あるいは麦くんの影響を受けてブルー系のアイテムが増えていったんじゃないかなぁって。でも、最後はもう別れるつもりでいるから、本当に自分の好きな色を身につけるようになっている。そして赤いネイルは、強い意志をもったとき、誰にも媚びないし誰にもかわいがられる必要はないと思っているときにつけるもの、とわたしは思うのです。だから血の色とか暗示とかいうよりは、シンプルに男性ウケを一切気にしないときの女のネイルだな、と個人的には感じました。
あとは、これも考察が割れていた「絹ちゃんは浮気していたのか」問題。
正直これはどっちでもいいだろという気がするんだけど(べつに二人の間にそれが問題になっていないから)、でも絶対してたに決まってるだろとわたしは思いました。別れたあとに絹ちゃんが「ぶっちゃけ付き合ってたとき浮気したことあるでしょ?」と麦くんに訊いて、「浮気?ないよ!絹ちゃんはあったの?」と麦くんが考えたこともなかったというような顔で聞き返すところがあるんですが、浮気したことのない人はあんな質問しない。笑
そして絹ちゃんは上司の男性に酔って「私どうすか?私どうすか?」となだれかかっていたし(ちなみにこの男性とラーメンに行くという描写があるけど、シナリオブック上は本当にこの日はラーメンを食べただけという設定らしい)、恋人とのスキンシップは大事にしたいタイプだと当初から言っていたけど麦くんとの間ではそういう機会が減ってしまっていたし、そもそも好きなはずのお笑い芸人さんの単独ライブを、一度会ったことのある男性との突然の焼肉デートでフイにしてしまうような人なので、男性関係に対しての強いポリシーや確固たる貞操観念があるようには見えない。じつはさわやかのハンバーグも誰かと食べに行っていたと言っていたし、麦くんの知らないところでいろいろな交友関係があったのはたしかなはずで。お互い全部を知っているようでいて、じつは全然そんなことなかったんだよな〜と思いました。
と、気づいたらたくさん語ってしまった!
わたしはコンテンツ(映画や本など)に関して語ることや考察することやなにかの感想を伝えることがとても苦手なのですが、今回は珍しく書きたいことがたくさんあってべらべらとしゃべってしまった。。笑
新書『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』
『花束〜』の話ですでに4000字を超えてしまったんですが、本当は映画と本それぞれ数作品ずつの感想を書きたかったんです。ペース配分が。。
とりあえず書けるところまで書こうと思うのですが、そもそもこの映画を観るきっかけの一つになった新書『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』について。
いま最もヒットしているビジネス書の一つだと思うので、すでに読まれた方も多いとは思うのですが、わたしはこれまただいぶ遅れて波に乗りました。著者の三宅香帆さんは同い年ということもあって以前から親近感があり、過去の著作も読んだことがあって気になっていたのですが、わたし自身本を読めているというのもあってちょっと後回しになってしまっていました。
読んでみたら、とってもおもしろかった!そして、このタイトルの本がこれだけ売れているいまの日本、捨てたもんじゃないなぁと勝手に思いました。読書離れとか活字離れとかいわれつづけているけど、みんな本当は本が読みたかったのか!!みたいな感動。
この本の内容は、タイトルにある「働いていると本が読めなくなる理由」がメインテーマというより(もちろんそうではあるのですが)、主に明治時代から現代に至るまでの日本の労働と読書の歴史を追いかけたものです。労働史、読書史、どちらも真剣に学んだことがなかったのでとてもおもしろく読みました。
最後の章はタイトルの問題提起に三宅さんなりの答えを示すものになっていて、わたしもとても共感できました。ただ、具体的な方法が示されているわけではないので(だって難題すぎるもんな…)、それをどうやって実現していくかは各々が考えつづけていく必要があるなと感じました。
わたしはこの本を3月、イベント終わりにコーチャンフォー若葉台店さんで購入しました(全部で2万円分近くの本を爆買いしたので、今度YouTubeでご紹介する予定です)。わたしが買ってきたこの本を家で見つけた夫が「俺もこれ気になってた!おもしろい?」と言っておもむろに読みはじめて、わたしは妙に感動してしまいました。。だってちょっと前まで本を読んだことがない人だったのに。「働いていると本が読めなくなる」なんてことはなくて、「そもそも漢字が読めない」「2行以上集中して文章が読めない」人だったのに。レベル上がりすぎ!
冒頭からとてもおもしろい本なので、ぜひお手に取ってみてください📕
映画『1ST KISS ファーストキス』

『花束〜』と同じ坂本裕二さんが脚本を手がけ、『ラストマイル』などで知られる塚原あゆ子さんが監督を務めている映画です。「一緒に観ると夫婦仲がよくなる映画」「世の中の離婚が減る映画」という噂を聞いて興味が湧き、夫と一緒に映画館に足を運びました。
これもすごくよかった!みなさんが言っているように、「結果は変えられなくても過程は変えられる」「一日一日を大切にする」など、学ぶところがたくさんありました。
名台詞と話題になっていた「恋は盲目というけれど、結婚は解像度が上がります。見逃していた欠点が4Kで見えてきます」という松たか子さんの言葉など、坂本作品らしいやりとりが満載で笑ってしまいました。恋愛は好きを数える過程、結婚は嫌いを数える過程…と考えると、『花束〜』とも対になっているような気がします。
ただ、これもわたしはいまのところ夫との関係に関しては逆で、わたしは夫の好きなところが日々増えています。というかもとがそんなに好きじゃなかった、のか…?笑
たとえばわたしは付き合いはじめて半年くらいの間、夫の「時間を守らないところ」を好きになれませんでした。わたしは時間を守らない人全般が苦手です。電車の遅延や体調不良など、本人が悪くない理由があれば本当にまったくかまわないのですが(わたしもよく体調を壊す人間なので)、ぬるっと数分〜数十分遅れる人や、集合時刻に現れたためしがない人など、正当な理由なく時間に遅れる人がどうしても受け容れられないんです。
話を聞くと、夫の周りには時間を守る友人がほとんどおらず、昔からなんとな〜く集合して、集まった時間から適当に遊ぶということが普通だったそう。だから決まった集合時間を守るという習慣や感覚がない、みおりんに指摘されるまで時間を守るべきだという価値観に気づかなかったということでした。
もちろん、メンバーみんなが時間を気にしない人であるなら、それでまったく問題ないと思うのです。だけど、わたしは誰かを(正当な理由なしに)待つことに時間を奪われたくない、そんな時間があったら寝るか仕事するかしていたい。時は金なりといいますが、遅刻するというのは相手の時間つまりお金を奪うことになってしまう、と思っているので、自分が遅刻するのも本当に怖いです。電車が遅れたり、お腹が痛くなってきたりすると本当に肝を冷やします。。
というわけで、わたしは「この人のことは好きだけど、時間を守らないところは好きになれない」などというように、全体としては好きでも、嫌だなと感じるポイントはいくつかありました。ただ、これが付き合ううちにだんだん改善されていて、時間に関しては彼が遅れることはほとんどなくなりました。最近では「時間を守ることは本当に大事だ。仕事ができる人はみんな時間を大切にしているなと感じる。時間を大切にしないのは相手に失礼だ!」とのたまうまでに😳
ほかにも「ここは気になるんだよな…」と思っていたポイントで解消に向かっているものが多々あるので、それでわたしは彼の好きなところが当初より増えているのです。なんかむしろだんだん盲目になっている気がする…😥
今後お互い欠点が4Kで見えてくるフェーズに突入するのかもしれないけど、そのときはそのとき!!
あと、2つだけ気になってもやもやしたことがあって。
1つは、駈(松村北斗さん)がカンナ(松たか子さん)にプロポーズするシーンで、カンナが「硯カンナかぁ…また言いにくい名前だなぁ笑」みたいな台詞を返すところ。
15年前という設定だから仕方ないけど、女性が苗字を変えるのが当たり前という描写にもやっとしてしまい😥駈の台詞でなにかひとこと補足があればよかったのになぁと思いました🌀
もう1つは、里津(吉岡里帆さん)が「駈に最近再会したら、シャツが黄ばんでいた。この人は誰にも気にかけてもらえてないんだなぁと悲しくなった」という旨のことをカンナに伝えるところ。こちらは15年前ではなくて現代のシーンです。
シャツが黄ばんでるのは奥さんのせいじゃないよー!駈さん自身がそのへんの美意識に疎いだけだよ😵気にかけてないのは本人だよ!と思ってしまった。笑
シャーロックホームズの本で昔、ある男性の靴が磨かれていなかったかなにかでホームズが「この人は奥さんとうまくいっていない。靴を磨いてもらえていないから」みたいな推理をする話があったと思うんですが、それくらい古の価値観だなぁと感じてしまいました(ホームズが小説に登場したのは1887年です)😥
ちなみにうちでは、わたしは夫のシャツにアイロンをかけないし、靴をお手入れしてあげるなんていうことももちろんありません。もちろん相手ができないことを頼まれればやるので、彼の服のボタンが取れてしまったみたいなときには付けますが😥こちらから自主的にはやらない。笑
わたしは、夫のシャツが黄ばんでいても、靴が磨かれていなくても、妻のわたしのせいにしないでもらいたい。だってわたしのシャツの黄ばみや靴の汚れを見て、「旦那さんに気にかけてもらえてないんだね」なんて言う人はたぶんいない。お互いいい大人なのだから、自分のことは自分で気にかけよう!と思っています🙄
映画『PERFECT DAYS』

以上の映画や書籍とは全然関係ないのですが、最後にもう一本すごくよかった映画についても書き留めておきたいと思います。ヴィム・ヴェンダースさん監督、役所広司さん主演の『PERFECT DAYS』です。
これは!もう!人生で好きな映画のベストに入る映画でした。ただ、どこがよかったのか?と聞かれると、感想を書くのがとても難しい。
この映画に出会ったきっかけは、ブックデザイナー・井上新八さんの新刊『時間のデザイン』でした。
井上さんは前著『続ける思考』でも話題となった「習慣家」の方。とにかくなんでも習慣にするのが得意で、数多くのルーティンをこなしながらとんでもない量の仕事を一人で請け負っているすごい人です。
しかももともとは習慣化や継続が苦手だったというから驚き。この2冊はなにか継続したいことがある方にはすごくおすすめです。
『時間のデザイン』のなかで、この映画が紹介されていました。映画の主人公・平山(役所広司さん)は、都内のトイレ清掃員として働く中年男性。スカイツリーの近くのアパートで、つつましい一人暮らしをしています。
彼の生活は、毎日毎日同じことのくり返し。劇的な変化は、いいことも悪いことも、なにも起きません。
だけど、彼には様々なルーティンやささやかな趣味のいくつかがあって、少しの人間関係があって、それがとても素敵なんです。決して裕福でも華やかでもない暮らしなのに、なぜか「うらやましい」と思ってしまうくらいに。
この映画は本当に静かで台詞の少ない映画で、伏線回収も派手な音楽もないし、平山の過去がはっきり語られるといったこともありません。俳優さんたちの演技と演出だけでできているというか。。なかでも主演の役所広司さんは、わたしは子どものころから大好きでしたが、この映画でさらにファンになりました。すごすぎる。。
最後のシーンが、何分もずっと平山の顔のアップだけなんです。その表情が本当にすばらしくて、すばらしいとしか言えなくて。彼は笑い泣きのような表情を浮かべるのですが、その理由は正直言ってわからない。誰かが死んだとか、なにかを失ったとか、そういう事件はなにも起きていない。だけど、なぜか、わかる。彼が泣いている理由が、わからないけど、わかる。そうだよね、そうだよね、と思ってしまう。ああ、本当に素敵だなぁと思いました。
これからも何度も見返したい映画だなぁと思いました。Amazonプライムで視聴できるので、ぜひご覧いただけたらと思います🎞️
いっぱい語っちゃった!
ひょ〜、いっぱい語っちゃったぞ!!約8000字!
コンテンツの感想をたくさん語るなんて記事はほぼ初めてじゃないかと思います。。自分でもびっくり😳
ただ、わたしは感想や考察を書き慣れている人間ではないし、とんちんかんなことも書いているかもしれません。いずれにしても本当に個人的な感想なので、べつのご意見もいろいろあると思いますがお手柔らかに…(?)
ほかにもここ数カ月で(特に)読んでよかった本がいくつかあったので、タイトルだけご紹介して終わりにしたいと思います。
ではまた〜!
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