結婚式に向けての第1回衣裳合わせ👘👗

わーいわーい!みおりんです。

しばらく結婚関係の記事が増えるかもしれませんがすみません🥲いましかできない記録をしておきたいので、ご容赦いただけますと幸いです🙇🏻‍♀️(勉強法についてはYouTubeで毎週投稿をしているのでそちらをご覧ください◎)

先日、結婚式に向けて1回目の衣裳合わせに行ってきました。

わたしは式にはいまのところあまりこだわりがないので(夫のほうが結婚式を挙げたがっている)、まあちゃんと似合っていて予算内に収まればいいかな、どうせわたしがどんな衣裳を着たかなんて誰も覚えてないんだし、というくらいの気持ちではいます🙄

とはいえ、豪華な衣裳を無料でいろいろ試せるのはいまだけの特権なので笑、様々な種類の衣裳を着させていただきました。



和装編

挙式は和装、披露宴(お色直し後)は洋装の予定なのですが、まずは和装から。

白無垢①

こちらは白無垢(しろむく)。

はじめは挙式は色打掛(いろうちかけ)にしようかと思っていたのですが、白無垢も小物や内側の衿などにカラーを入れることができると知り、白無垢でもありかも?と思いはじめました。

生成りっぽい色合いはブルベのわたしにはあまり合わないかな?と思っていたのですが、思いのほか気にならず。

写真だとあまりわからないと思うのですが、細かいお花模様が入っていて、雰囲気的にはかなりマッチする感じでした。

ちなみに、わたしは白無垢も色打掛も意味を知ってしまうと着たくなくなってしまう…ということを以前公式ブログに書きました😥

その意味というのがこちら。

🥛白無垢の意味🥛
・純潔
・「相手(嫁ぎ先)に染まります」

 

🍹色打掛の意味🍹
・「相手(嫁ぎ先)に染まりました」

おいおいおいおい!という感じですよねぇ。。伝統は大事だけど、わたしは一方的に相手に染まったり相手に染まってもらったりするのではなくて、お互いにいい方向に染め合える関係でいたいなと思います。あと、女性側に純潔や無垢というものを求める思想もちょっと前時代すぎるなぁと個人的には感じてしまうのです🌀残念ながらわたしはどちらでもないですし。笑

というわけで、気にしなきゃいいだけの話なのですが、知ってしまうと抵抗感が強くなってしまい、「なるべく色のついた白無垢か、染める余地がなさそうなくらいカラフルな色打掛とかがいいかも」などと考えていました。笑

ちなみに、最近では「桃無垢・ピンク無垢」や「赤無垢」というものもあるらしく、真っ白でない白無垢があるならそれがいいなぁと思ったり。

そういうわけで、白無垢を着るとしたら小物や内側の衿になるべくカラーを使おう!という思いに至ったのでした🌈

白無垢②

こちらも白無垢。

写真だと先ほどのものと違いがわかりづらいかもしれないのですが、柄がかなり違います。

こちらはちょっとキリッとした感じ。かっこよかったのですが、スタッフの方も夫も先ほどのもののほうが似合うね〜という意見でした。

白無垢③

つづいてこちらも白無垢ですが、内側に印象的な赤があしらわれたもの。

わたしは前述のとおり白無垢の意味に違和感をもってしまっていたので、これくらい強い色が入っていればだいぶその意味が薄まるなぁ…というので惹かれました。

ただ、ちょいと赤が朱色っぽくて、ワイン系の赤が好きなわたしには微妙にうーんという感じで。

さらに、柄がたくさんの鶴!!というデザインで、かっこいいしおめでたい感じはあるのですが、わたしの印象にはどうやら合わないねということになりました。残念。。

白無垢④

つづいてこちら!

これも白無垢なのですが、作り方に違いがあって。

先ほどまでの白無垢の柄は、すべて「織り」。一方、こちらは「刺繍」で柄がほどこされているため、よりはっきりと豪華に柄が見えます😳

価格帯はこちらのほうが上がりますが、豪華さはたしかにあるなぁという感じ。写真を撮る場合、織りだとはっきり柄が見えないという部分もあるそうです。

白無垢⑤

もう一つ、別の刺繍の白無垢。

これは刺繍された柄に結構色が入っていて、個人的にとても気に入りました!

白無垢ではありますが、これくらい色が入っていて主張のある(?)ものだったらいいなぁと感じました💭

色打掛①

つづいてこちら、、すごいでしょ!!

かなり個性的な色打掛。色合いも柄も強くて、これは「どうせ参列した人、誰もわたしの衣裳なんて覚えてないし」ということはなさそう。笑

興味本位で着てみたものの、さすがにちょっと強すぎるかなぁということで記念写真にとどまりました😶でも、「誰かに一方的になんて染まりませんけど?」の意思は示せそう笑

色打掛②

こちらも色打掛。

少し珍しい水色系のカラーでした。

色も柄のやわらかさも好きだったのですが、よ〜く見るとキラキラしたビジューのようなものでちょうちょのデザインが入っていたりして、結構ラブリーな感じ。

かわいらしいのですが、あまり重厚感はなく、神前式に使うには向かないかもということに。(披露宴で着る人が多いようです)

色打掛③

赤っぽいピンク色の色打掛。

これは羽織った瞬間、「あ、似合うな」と自分でもすぐにわかりました。色も柄も違和感がなくて、顔に映える感じ。

ただ、THE色打掛!という感じの定番カラーという気もしたので、そこだけマイナスポイントかも?と思いました。

色打掛④

こちらは色違いで、薄いピンクバージョン。

これもかわいかったのですが、1つ前の赤ピンクバージョンほどしっくりは来なかったので、お見送りになりました。



洋装編

つづいてお色直しで着る衣裳。わたしはカラードレスを着る予定です。

まだ色の希望もシルエットの希望もなにも固まらない状態で行ってしまったのですが、いろいろなドレスを試着させていただくことができました。

①ラベンダーカラーのドレス

まずはこちら。すみません、二の腕やら背中やらがお見苦しかったのでモザイクしてます。。笑

式までには細くなってやる!!!😤そしたらそのときにはBefore-Afterでちゃんと見せますね。笑

ディズニープリンセスでいうとオーロラ姫のようなカラーですよね😌わたしはパーソナルカラー診断によると淡くて明るい色が似合うようなので、こちらのドレスも違和感なく着ることができました。

②ブルーのドレス

つづいて、こちらはブルー系のドレス。

先ほどのと淡さが似ていますが別のドレスです。ちなみに2枚目は無加工の二の腕&背中です。(光の加減で許容範囲かと思い載せましたが、クレームが多ければモザイクかけます🥵笑)

これ、このままでもかわいいんですが、

上からこんなふうにロイヤルブルーカラーの布(?言い方あったんだけど忘れちゃった…)を被せて着ることができるんです。

すみません、2枚目はモザイクで隠しきれなくてお花つけちゃいましたが、これはもちろんドレスのデザインではございません😥

おしゃれだったのですが青と白のツートンから若干のドラえもんみを感じてしまい、決め手には欠けるかなぁという気がしました。(※わたしが着ると…というだけで、このドレスが問題というわけではありません🌀以下同様です🙇🏻‍♀️)

③水彩画のようなカラフルお花ドレス

これは以前から気になっていたドレスで、カラフルなのが素敵だなぁと思っていました。

水彩画のようなお花がたくさん描かれたデザインで、形はシンプルな感じ。

ただ、ちょっとだけわたしにはぼやっとした印象になってしまったのと、ベルトの部分がちょっとだけ安っぽく見えてしまうかも…?と思い、今回は見送ることにしました。

④ワインレッドのドレス

最後はこちら!

これは、着た瞬間に「あ、今日のなかだとこれが一番だ」と自分で直感しました。

もともとえんじ色・ワインレッド色が大好きで、わたしの私物は昔からこういう色のものだらけなのですが、このドレスは形もよかったのかとても似合う印象でした。スタッフの方や彼にも褒めてもらえてうれしかったです😌

少しサイズが大きめではあるのですが、まあ許容範囲かなという感じ。どちらにしても二の腕と背中は痩せないとですが。。



今回キープした2着

挙式と披露宴それぞれに1着ずつお取り置きができるということで、今回こちらの2着をキープすることになりました。

↓このカラーの入った白無垢と、

↓最後に着た赤いドレスです。

当初は「色打掛→カラードレス」というお色直しを予定していたのですが、

色打掛でいちばん気に入ったのが↓これで、

ドレスでいちばん気に入ったのも赤↓だったため、

「ピンクっぽい赤の色打掛→ワインっぽい赤のカラードレス」というお色直しではちょっと赤すぎるよな…と思い、とりあえず赤のドレスを残し、和装はカラーの入った白無垢を残す、ということにしました。

とはいえ、2回目以降の衣裳合わせで新たないいものに出会えばまた変わるかもしれません⚡️

早く決まりますように!

人によっては5〜6回くらいするらしい衣裳合わせ。

次かその次くらいで決まったらめちゃくちゃいいけどな〜!あまりこだわりだすとキリがなさそうなので、ほどよいところで納得のいくものを選べたらいいなと思います。

お付き合いいただきありがとうございました👘👗

4 件のコメント

  • みおりんさんとても綺麗で可愛いです。♡
    パートナーさんと二人で思い出をいっぱいつくってください!
    新婚旅行はどこに行くのかなぁ?

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