「センター試験失敗した…」落ち込んでいる受験生/浪人生に親ができること|大学受験

センター試験に失敗した受験生の親がするべきこと

2019年1月19日、20日はセンター試験!

狙い通りの結果を無事得られる受験生・浪人生もいれば、撃沈してしまい激しく落ち込む子もいると思います。

試験がうまくいった場合はわたしのブログなんて読む必要がないと思うので笑、今回はセンター試験で失敗してしまい落ち込んでいる受験生や浪人生に対し、その親・保護者の方ができることを考えたいと思います。



絶対に否定はしない

まず大前提ですが、受験生のお子さんやその子のセンター試験での結果について、否定をすることは絶対にNGです。

どんなひどい結果だったとしても、受験生本人は精一杯がんばったものです。また、その結果をいちばん不安に思っているのも受験生自身。それ以上に親が煽ったところで得られるものはありません。

まずは「がんばったね」という気待ちで努力を労ってあげてください。

センターの点数を根掘り葉掘り聞かない

難しいかもしれませんが、これもぜひ徹底していただきたいと思います。

もちろん、親として知るべき、あるいは知る権利のある最低限の情報というのはあります。ですが、それらはできれば本人の口から伝えられるのを待っていただければと思います。少なくとも、「根掘り葉掘り聞く」「矢継ぎ早に聞く」といったことは避けてください。

親御さんから事細かに点数を質問されると、子どもはどうしても責められている・極度に心配されていると感じてしまいます。少し時間がかかっても、いまはぐっとこらえてあげてください。

気休めを言わない

逆に、「まあ大丈夫だよ」「あなたならなんとかなるって」と気休めばかり言うのも避けたいところ。

バランスが難しくなってしまいますが、やはりこうした綺麗な言葉ばかり並べられても、気が立っている受験生のお子さんは「なにも知らないのに適当なこと言って!」と反発してしまうかもしれません。

反発するのは子ども自身が悪い!と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが(それはそうなのですが)反発すると本人もエネルギーを使ってしまいますし、結局反発した自分に自己嫌悪を覚えてさらに落ち込んでしまうんですよね😥ですので、そっとしておいてあげるというのも一つの姿勢かと思います。

状況は感情ではなくデータに基づいて判断

落ち込んでいる受験生・浪人生のお子さんを見ると、親としては「もうダメなのかも…」と思ってしまいがちです。

しかし実際は、単に手応えが悪くて落ち込んでいるだけ、というケースも。

  • 自己採点をしてみたら(自己採点はすべての科目が終わってからやるのが個人的にはおすすめです)意外と点数がよかった
  • 点数は悪かったが、実は今年の平均点も低かったので相対的にはそれほど悪くなかった

といったことはよくあります(わたしもそうでした。詳しくは「【実録】みおりんのセンター試験本番リアルレポート|東大宅浪記」の記事をお読みください)。いまの状況を正しく判断するためには、感情ではなく予備校から出ている平均点予想の速報など、データに当たることが大切です。(その際、受験生が自分から点数を教えてくれるといいのですが😥)

黙って子どもの好物を作ってあげる

これはやはり鉄板かもしれません。

あまりセンター試験の結果について言及せず、「応援しているよ」「支えたいと思っているよ」という気持ちをシンプルに表すことができます。受験生にとっても、しんどいときに口にする家庭の味は本当にほっとするものになるはずです。

大学受験の結果に関わらず愛していることを伝える

受験生や浪人生は、「勉強をする」ことが半ばアイデンティティ化していたり、「試験でいい点数をとる」ことでしか自分を認められなくなっていたりする場合があります。そんな受験生がセンター試験で失敗してしまうと、自分そのものを否定してしまうこともありえます。

そして、真面目な受験生ほど考えてしまうのが、「大学入試に失敗してしまった自分は親に申し訳ない」ということ。

でも普通、親御さんというのは大学受験の結果がいいから子どもに愛情を注ぐ、というわけではありませんよね。受験に成功しても失敗しても、お子さんを愛しているはずです。

そういう当たり前のことを、受験生・浪人生のお子さんには再確認させてあげていただきたいと思います。

「あなたの100個のいいところ」を書いてあげる

その一つのやり方としておすすめなのが、お子さんの「いいところ」を100個書き出してあげるということです。

これは実際にわたしの母が入試の際にしてくれたことなのですが、本当にとても励まされました。「わたしにはこんなにたくさんいいところがあるんだ!」と自信を持てるとともに、母はこんなにわたしを見てくれている・愛してくれていると実感することができました。(よく見たら同じことを挙げているところがあって、実は「99個のいいところ」だった、というオチつきなんですが。笑)

ぜひやってみてください😊

親御さん自身もいったん深呼吸

パニックになっているのは受験生本人だけではありません。親御さんも焦ってしまいますよね。

受験生の親をやるというのは本当に大変だと思います。わたし自身、受験生のときには親に本当に迷惑をかけたし気を遣わせたなぁと思っています。

親御さん自身も深呼吸をしてみていただければと思います。また、↓のような本を読んでみると落ち着くかもしれません。

Amazonレビュー平均★4.8の人気本。著者の早瀬さんは自身も「受験生の母親」を経験した受験カウンセラーです。

読んだ方のコメント

"無意味なことはわかっているのに、どうしても息子たちの成績で気分が浮き沈みし、なんとなく親として自信を喪失していたところ、この本が大きな気づきを与えてくれました。
「受験期は母親も人間とし成長できるチャンスなのだ」という発想は目からウロコでした。"

Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: 受験生を持つ母親のメンタル整理術

センター試験で終わりではない!

以上、センターで失敗してしまった受験生や浪人生のお子さんに、親・保護者の方ができることを考えてきました。

ただ、センターというのは基本的にまだまだ通過点であり、これだけで入試結果が決してしまうわけではありません。まずは正しく現状把握に努め、次の打ち手を落ち着いて考えられるようにサポートしてあげていただきたいと思います。

▶︎こちらもご参考に😊

coffee-morning915.hateblo.jp

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