みおりんの好きな小説10冊をご紹介📚

わーいわーい!みおりんです。

わたしは小さな頃から小説を読むのが好きでした。何なら書くのも好きで、小説を書くことは6歳の頃からの趣味の一つです。

以前からブログ記事のテーマの一つとして「好きな本の紹介」は下書きに入れっぱなしにしていたのですが、先日Twitterで投票を実施してみたらこのような結果になりました。

そこで今回は、わたしの好きな小説をずらーっとご紹介してみたいと思います。べつにおすすめ本紹介というわけでもなくあくまで「好きな本」なので、特に何年生向けなどと区切らず、約27年間の人生の中で何度も読んでいる本を雑多に10冊並べてみます。



みおりんの好きな小説

正直絞るのも大変なくらい好きな小説はたくさんありますが、あえてBEST10を選んでみました。順番はお気に入り度とは関係ありませんが、だいたい人生で出会った順に並べてみました。

あしながおじさん

ジーン・ウェブスター著の不朽の名作。わたしが『あしながおじさん』と初めて出会ったのは小学生の頃、公文式の国語の問題でした。

主人公のジュディは孤児院育ちの女の子ですが、評議員の一人に文章の才能を買われ、大学に進学できることになります。この評議員というのが「あしながおじさん」なんですが、最後のほうは子どもながらに衝撃の結末で(しかもハッピーエンド)、本当に大好きな小説でした。

ジュディは大学に行かせてもらう代わりに、作家になるための訓練として毎月「あしながおじさん」に手紙を送ることになるのですが、この小説はジュディが書いた手紙だけで構成されています。それがとっても生き生きとしていて素朴で、わたしは大学に行くのがとても楽しみになりました🥰

星の王子さま

こちらも名作中の名作ですが、サン・テグジュペリの小説。フランスの作品です。

筋書きらしい筋書きはあまりなく、小さな星に住む王子さまが、一輪のバラとの関係がこじれたことをきっかけに様々な星をめぐっていきます。そして「大切なものは目に見えない」といった物事の真理を見つけていくのです。

わたしは中学生の頃、自己嫌悪に陥ることがあるといつもこの小説を読んで癒されていました。べつに「あなたは悪くない」みたいなことは書いてないのですが笑、いつもこれを読むと心が安らぎました。

わたしが東大の第2外国語でフランス語を選択した理由の一つは、この小説をフランス語の原作で読みたい、ということでした。そしてそれは授業内で叶ったのでとてもうれしかったです😌日本語訳は何種類か読み比べをしたことがありますが、この池澤さんの訳がいちばん好きでした。

きみの友だち

重松清さんの作品です。小学校の高学年の頃に母が見つけて買ってくれ、それから何回読み返したかわかりません。

わたしの当時から現在までの「友だち観」のようなものの多くは、この小説によって形作られた気がします。主人公は恵美ちゃんという女の子ですが、短編集のような形になっていて、恵美ちゃんを取り巻く様々な子どもたちの群像劇のようになっています。

小中学生で友だち関係について悩んでいる子には特に読んでもらいたい小説です。

蛇にピアス

金原ひとみさんの芥川賞受賞作。彼女が二十歳にして芥川賞を受賞したときわたしは小学3年生で、それはそれはすごい衝撃でした😳

この小説を実際に読んだのはそれよりもっと後ですが、いまでも好きでときどき読み返します。内容が結構ハードだし、万人受けする小説ではないと思いますが、金原さんの作品はいつも非日常と日常の狭間を体験できる気がして刺激をもらいます。

黄色い目の魚

一瞬の風になれ』などで有名な佐藤多佳子さんの作品です。主人公はみのりという女の子と悟という男の子で、それぞれの視点から交互に語られる小説。彼らの小学校から高校時代までが描かれています。

佐藤さんの作品はほとんどどれもそうですが、文章が登場人物の語り口調なのが特徴です。すいすい読めるので、小説が苦手な人でも読みやすいだろうなぁと思います。

わたしはこの小説は中学の頃に読んだのですが、友だち付き合いが苦手なみのりに少し共感しながら、二人が「絵」という共通の言葉を通して不器用に関わっていくストーリーが大好きでした。わたしがいまでも江ノ島や鎌倉が好きなのは、作品の舞台がこのあたりだからかもしれません🤔

卵の緒

瀬尾まいこさんの作品。瀬尾さんの作品はどれもユーモラスでほのぼのとしていて、それでいてとても大切なことをズバッと教えてくれる鋭さもあって、どれもとても大好きです。

『卵の緒』は、そのなかでも特に好きな小説。たしか2つの物語が収録されているのですが、どちらも心がじんわりと温かくなる素敵なお話です。

小学校高学年くらいから大人まで誰もが読みやすい小説なので、ぜひ読んでいただければと思います。

チルドレン

人気作家・伊坂幸太郎さんの小説です。好きな小説を訊かれると、わたしはよく「チルドレン!」と答えています😳

伊坂さんの作品は読んだことがある方も多いと思いますが、どれも絶妙なユーモアがあって本当に大好きです。特にこの小説は陣内という登場人物のキャラクターが魅力的で、何度でも読みたくなってしまいます。

家裁調査官のお話なのですが、わたしはこの小説の影響もあって大学時代に真剣に家裁で働くことを検討した時期がありました🤔

オー!ファーザー

同じく伊坂幸太郎さんの作品で、こちらはサスペンス・コメディ。好きすぎて2冊も入れてしまいました。

この小説は、高校生の男の子・由紀夫が主人公なんですが、なんと由紀夫には4人の父親がいます。そして彼らはそれぞれまったく異なる個性的な男たちで、とても仲良く暮らしています笑

物語内では由紀夫が大きな事件に巻き込まれるも、4人の父親や同級生の多恵子たちが協力して解決していきます。全然シリアスにならずにコミカルに事件を描いてしまう伊坂さんって本当にすごいなぁといつも思います💭

男ともだち

千早茜さんの小説。高校時代の友だちにおすすめしてもらって読み、その後何度もリピートしています。

主人公はフリーのイラストレーターとして働く女性で、その価値観や生き方が自分と重なるところも多く、いつもひりひりしながら読んでいます。大好きな作品です。

A2Z

山田詠美さんの作品。こちらも先ほどの『男ともだち』を紹介してくれた友だちが教えてくれた小説です。

主人公の夏美は編集者としてバリバリ働く女性で、同じく編集者として働く夫(兼ライバル)がいますが、あるとき夫は大学生の女の子と恋愛関係になり、それを妻に打ち明けます。そうこうしている間に今度は夏美自身が郵便局で働く年下の男性と恋に落ちるという、普通に考えたら夫婦としては破綻しているように見える状況になるのですが、この夫婦の関係が本当に素敵で。「ダブル不倫で離婚!」みたいな感じにはまったくならないんですよね💭

お互いを個人として尊重することの素敵さや、夫婦って何なのかについてちょっと考えさせられる作品でした。山田詠美さんって本当に天才なんだなと感じます。わたしもこんな小説が書けるようになりたい…と切実に思います。



おしまい!

ということで、中高生におすすめとかでもなんでもなく、わたしの好きな小説を10作品ご紹介してきました。

GWにも入るので、次の一冊選びのお役に立てたらうれしいです👼ちなみにわたしは最近ついにKindle PaperWhiteを購入したので、これからどんどん本を読んでいきたいと思います\( ˆˆ )/

 

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