みおりんが今月読んだ本を紹介【2023年3月号】

わーいわーい!みおりんです。

少し遅くなってしまいましたが、先月読んだ本をご紹介したいと思います。

3月はプライベートの目標に向かってバタバタとしていたこともあり、読んだ冊数的には少なめでした🌀



みおりんの2023年3月の読書結果

読めたのは4冊と、いつもより少なめでした。

ページ数はまあまあかも!

みおりんが2023年3月に読んだ本

最近ハマっているYouTube「有隣堂しか知らない世界」の舞台裏が語られた本。

神奈川県発の老舗書店・有隣堂のYouTubeチャンネルは、企業YouTubeでありながらぶっ飛んだ内容でとても人気。22.5万人(2023年4月11日現在)のチャンネル登録者を誇っています。

いち視聴者として動画を楽しんでいるのと、企業YouTubeで成功するためにはどうしているんだろう?という同業者(?)としての興味から、発売当日に購入してしまいました💡限定のしおりがついてきてうれしかったです🥰

初期の迷走から現在の状況まで、赤裸々にリアルに語られているので、YouTubeに詳しくない方でも楽しめると思います。

「書店なのに本を売る気がなくて心配」
「MCキャラクターが正直すぎて面白い」
「出てくる社員のクセが強すぎる」
などと評されることの多い人気チャンネルはどのようにして生まれたのか?
本書は、その裏側について制作チーム自らが語るビジネス書です。

語り手は、制作チームのひとりであり、生配信など動画にも出演している有隣堂広報マーケティング部の渡邉郁氏。登録者数や再生回数が全く伸びなかったチャンネル開設当初の話から、チャンネルリニューアルの決断、失敗してしまった動画企画など、現在に至るまでの紆余曲折について余すところなく語っています。

そのほかにも、動画出演者の皆さんや、MCのブッコロー、プロデューサーのハヤシユタカ氏、松信健太郎社長のインタビューも掲載しており、「ゆうせか」ファンの方はもちろん、企業SNSを運営している広報担当者や、企画プランナー、オウンドメディアに関心のある方にも参考になる一冊になっています。

(Amazonより抜粋)

 

デビュー作『元彼の遺言状』などが月9ドラマ化され話題となった、人気作家の新川帆立さんによるエッセイ本です。

新川さんは東大法学部卒業後、弁護士としての勤務後に作家になった方。話題作をどんどん出されるので本当にすごいな…と尊敬してしまいます😳一方で、先ほどの「有隣堂しか知らない世界」のYouTubeにも何度か出演されていて、そこでのお話を聞いているととても親近感を感じます💭出身大学や学部が同じなのもうれしい!(いつか直接お話するのが夢です😌)

デビュー作『元彼の遺言状』が大ヒットし、依頼が殺到した新人作家はアメリカに逃亡。ディズニーワールドで歓声をあげ、シュラスコに舌鼓を打ち、ナイアガラの滝で日本メーカーのマスカラの強度を再確認。さらに読みたい本も手に入れたいバッグも、沢山あって。締め切りを破っては遊び、遊んでは詫びる日日に編集者も思わず破顔の赤裸々エッセイ。

(Amazonより)

 

人気作家・三浦しをんさんの最新エッセイ集!衝動買いしてしまいました🥰

以前からご紹介していますが、三浦さんのエッセイはおもしろすぎて本当に大好きです。。どのエピソードにも笑いが含まれているのですが、どれも三浦さんの謙虚な姿勢が伝わってくるものばかりで、読んでいてとても癒されます。こんな人とお友だちになりたい〜!と毎回思いながら読んでいます🫶🏻笑

ページをめくれば浮世の憂さが晴れてゆく、
3年半ぶりのノンストップ・エッセイ!

観葉植物(一部名前がわからない)を愛で、ときに虫たちや鳥と戦い、
大好きな靴を手入れし、本と漫画に耽溺し、
旅の宿ではテンション高めのご亭主に完敗宣言。
どこから読んでもミウラシヲンが溢れだす、
読み始めたら止まらない抱腹絶倒のエッセイ集!
愛と笑いと妄想に満ちた、人気作家の日常、ときどき非日常。

(Amazonより抜粋)

 

お世話になっている鍼(はり)の先生におすすめしていただいた本。脳研究者の池谷裕二さん×コピーライターの糸井重里さんの対談形式で構成されています。

最近ちょうど脳、特に海馬について興味があったところにおすすめしていただいたので、わ〜!と思って即購入。初めて知る知識や「やっぱりそうだよね」と改めて確認できることがたくさんあり、とても勉強になりました。

たとえば、

  • 新しい刺激や経験で頭はよくなる
  • 脳は30歳を過ぎてもどんどんよくなる
  • 風邪薬や胃腸薬は、ものによってはやる気を下げてしまうものもある
  • 自分にいい言葉をかけつづけることが大事

などなど。勉強法関係のおすすめ本としていつかご紹介したいと思います🌼

脳と記憶に関する、目からウロコの集中対談。いわく、「『もの忘れは老化のせい』は間違い」「30歳を過ぎてから頭は爆発的によくなる」――。
記憶を司る部位である「海馬」をめぐる脳科学者・池谷裕二のユニークな発想と実証を、縦横無尽に広げていく糸井重里の見事なアプローチ。脳に対する知的好奇心を満たしつつ、むしろオトナの読者に生きる力を与えてくれる、人間賛歌に満ちた科学書。

(Amazonより)



みおりんがいま気になっている本

最後にいま気になっている本ですが、、気になっているというより、いま10冊くらい同時並行で本を読んでいて😥なので読んでいる本の一部をご紹介します🔥

わたしがいまの活動を再開する直接的なきっかけをくださった、インフルエンサーの亀山ルカさんの最新著書です🥰発売前から楽しみにしていました!!

読み切るのがもったいなくて、ゆっくり読んでいます。。笑

 

先日直接お会いさせていただいた、経済ジャーナリストの頼藤太希さんとFPの高山一恵さんの最新著書🌷お二人はご夫婦なのですが、ランチに行かせていただいたときの軽快なトークがおもしろすぎてファンになってしまいました笑

 

川上未映子さんの話題書。ボリュームがあるのでゆっくり読み進めています。あまりハッピーエンドではないんだろうなと思いながら、全体に漂うそこはかとない不穏な空気を楽しみつつ読んでいます💭

1 個のコメント

  • 待ってました~☺️
    私も亀山ルカさんをフォローしてるので、亀山さんの本は気になります✨

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