みおりんが先月読んだ本&観た映画を紹介【2023年7月号】

わーいわーい!みおりんです。

遅ればせながら更新のつづきで、7月分をお届けします🏃

内容の説明があまり充実させられなくて申し訳ないのですが、気になるものはぜひAmazonの紹介などを読んでいただけると、、!🙇🏻‍♀️



みおりんの2023年7月の読書結果

7月の読書結果はこちら!

7月は死ぬほど忙しかったのですが、なぜか本は読めていました。というか、20日くらいまで死んでいたのですが、21日くらいから息を吹き返したように読書を再開した感じです😵笑

みおりんが2023年7月に読んだ本

5月につづきアチーブメント社の研修を受けることになっていたため、事前課題として読みました。

「不安」や「恐れ」がなくなり
やる気と自信がみなぎってくる!

35万人を研修したトップトレーナーの「行動力」を高める秘訣

同じ環境下でも、情熱をもって取り組める人と無気力な人がいます。

この意欲の差はどこから生まれるのでしょうか?
なぜ自分を動かすことはこんなにも難しいのでしょうか?

35万人を研修したトップトレーナーが
意志の力に頼らずに行動のきっかけをつくる方法を伝授。

(Amazonより)

 

こちらも同じく事前課題の指定書でした。

レジェンド的な人材トレーナーである佐藤英郎さんが、かつて10年も連続で司法試験に失敗し挫折していたこと、はじめは納得のいかない思いを抱えながら化粧品の営業マンとしてキャリアをスタートさせていたことなど、知らないことがたくさんあって刺激になりました。

同じ人生なのに、成功と失敗、幸福と不幸、成長と維持・後退を分けるのは何か。自分自身のよさや改善点に「気づく」力の重要性と、どうしたら気づく力をつけることができるのかを紹介する。1997年学研刊の増補改訂。

(Amazonより)

 

伊坂幸太郎さんの大ヒット短編集。以前から電車広告などで気になっていたのですが、なんとなく読む機会を逃してしまい、文庫化されてからようやく購入しました。Kindleでですが😥

逆転劇なるか!? カンニングから始まったその作戦は、クラスメイトを巻き込み、思いもよらぬ結末を迎える(逆ソクラテス)。足の速さだけが正義……ではない? 運動音痴の少年は、運動会のリレー選手にくじ引きで選ばれてしまうが(スロウではない)。最後のミニバス大会。五人は、あと一歩のところで、“敵”に負けてしまった。アンハッピー。でも、戦いはまだ続いているかも(アンスポーツマンライク)。など短編全5編の主人公はすべて小学生。デビュー20年目の新境地ともいえる本作は、伊坂幸太郎史上、最高の読後感! 2021年本屋大賞第4位。柴田錬三郎賞受賞作品。

(Amazonより)

主人公がすべて小学生というのがこの作品の特徴。伊坂さんの作品は大人が主人公のことが多く、犯罪事件が起きたり殺し屋が出てきたりすることが多々あるのですが、小学生という縛りが新たな挑戦だったと伊坂さんご自身も語られていました。

伊坂節がたっぷりと詰まっていて、とてもおもしろく読みやすいのですが、個人的にはほかの作品のほうが好きかも。。でも、この作品がよくないという意味ではなく、ほかに好きな作品がありすぎるだけなのです😥すみません…!!

小中学生から大人の方まで楽しめる短編集なので、ぜひ読んでみてください🌻

 

町田そのこさんの作品は以前から気になっていたのですが、なんだかんだ読んだことがなく。女による女のためのR-18文学賞を受賞したデビュー作「カメルーンの青い魚」を読みたく、その作品が収録されているこの本をKindleで購入しました。

小泉今日子氏推薦!!
本屋大賞ノミネート『52ヘルツのクジラたち』著者デビュー作にして原点、待望の文庫化。

思いがけないきっかけでよみがえる一生に一度の恋。
そしてともには生きられなかったあの人のこと――。 大胆な仕掛けを選考委員の三浦しをん氏辻村深月氏両名に絶賛されたR-18文学賞大賞受 賞のデビュー作「カメルーンの青い魚」。
すり鉢状の小さな街で、理不尽の中でも懸命に成長する少年少女を瑞々しく描いた表題作。その他3編を収録した、どんな場所でも生きると決めた人々の強さをしなやかに描き出す5編の連作短編集。

(Amazonより)

感想は、、めちゃくちゃよかったです!今年のお気に入りTOP5に入るかも。

連作短編集なのですが、どの物語にもしっとりとした切なさと甘さが漂っていて、どの登場人物にも抱きしめたくなるような心の揺らぎや傷があって。「カメルーンの青い魚」には物語の最後で明かされる叙述トリックのようなものがあるのですが、それも全然いやらしい感じではなく、「わお、そうだったのか!ほっこり!」みたいな気持ちになれる仕掛けでした。

小さな街の閉塞感、どこにも行けない人たちのなんともいえない感覚…なんともいえない切ない気持ちと温かい気持ちをもらえる一冊でした。

 

朝井リョウさん著の話題作。今秋映画も公開されるそうです🎞

第34回柴田錬三郎賞受賞!
2022年本屋大賞ノミネート!
「ダ・ヴィンチ」編集部が選ぶプラチナ本OF THE YEAR 2021選出!
これは共感を呼ぶ傑作か?
目を背けたくなる問題作か?
話題沸騰の衝撃作、ついに文庫化!!

(Amazonより)

最近、数歩歩けばぶつかる「多様性」という言葉。多様性を認めるのは大切なこと、素晴らしいこと…「多様性」は、多くの人が礼賛するフレーズになっています。

この小説はそんな「多様性」を重要なモチーフとして扱い、この価値観の違和感や人々の傲慢さを炙り出すような作品。朝井節が全開で、「うわあ〜」となるような一冊でした(表現できてない…)

朝井さんは、いまこのときに世の中で起きていることを切り出し、深く掘ったり新たな解釈を加えたりするのが本当に上手な作家さんだなと思います。『何者』の作風に近いのかな?と感じました(朝井さんの作品をすべて読んでいるわけではないのですが、、)。

多様性、多様性といっているけど、ほんとは自分の想像できる範囲、受容できる範囲でしか他者を認めることなんてできてないんだろうな…という気持ちになる作品でした。

 

現役東大女子・松島かれんちゃんの著書です。

かれんちゃんとは先日インスタライブでコラボをさせていただきました😌以前から少し親交があったのですが、1時間たっぷりお話できてとてもうれしかったです💭(かれんちゃんはみおりんカフェのフォロワーさんだったそうで、、!)

合格手帳術とタイトルにありますが、受験をする予定がない人も、大人も、手帳を書いていない人にも参考になる部分がたくさんある一冊でした。わたしはKindleで読んだのですが、あとから読み返したくなるところがありすぎてたくさんマーカーを引いてしまいました。

かれんちゃんはなんでも10回くらいやらないと覚えられない、人より何倍も練習しないとできるようにならないと書いていて、「東大に現役合格するような人もこんなに愚直に努力しているんだ…」とすごく励まされます。現時点であまり実力はないけれど難関校を目指している、というような人にすごくおすすめです。

 

先日芥川賞を受賞した作品。その前に文學界新人賞の受賞作として気になっており、文芸誌上で読みました。

私の身体は、生き抜いた時間の証として破壊されていく
「本を読むたび背骨は曲がり肺を潰し喉に孔を穿ち歩いては頭をぶつけ、私の身体は生きるために壊れてきた。」

圧倒的迫力&ユーモアで選考会に衝撃を与えた、第128回文學界新人賞受賞作。

(Amazonより)

主人公は、重度障害者で、親の遺したグループホームで暮らす女性。

作者である市川沙央さん自身も筋疾患先天性ミオパチーによる症候性側彎症・人工呼吸器使用・電動車椅子の当事者であり、作品からも圧倒的なリアリティと迫力が伝わってきます。

冒頭から衝撃的な始まり方で、設定がとてもおもしろいな…と思いました。純文学らしい作品なのでとっつきやすいかどうかは少しわからないのですが、ページ数自体は多くないのであっという間に読めると思います💭

 

こちらは群像新人文学賞の受賞作。たしか芥川賞の候補作にもなっていたと思います。

日本橋三越の柱に、幼いころ実家に貼ったシールがあるのを見つけたところから物語は始まる。狂気と現実世界が互いに浸食し合い、新人らしからぬ圧倒的筆致とスピード感で我々を思わぬところへ運んでいく。
誌上発表後、新聞各紙絶賛、話題沸騰の受賞作を緊急刊行!

(Amazonより)

夢か現かわからなくなる、ふしぎな感覚の純文学作品でした。奇妙さと物悲しさがあるのに、どこかユーモラスでちょっと爽快。どこまでが現実だったんだろう…と、読み終わったあとしばらくぼんやりとしてしまいました。



みおりんが2023年7月に観た映画

7月は『君たちはどう生きるか』を映画館にて鑑賞しました🎞

感想を書くのはちょっと難しい、、!正直、もう一度観て確かめたいな、というのがいまの感想です。

前情報をまったく知らないまま観に行ってしまったので、勝手に吉野源三郎の小説『君たちはどう生きるか』のアニメ化?と思ってしまっており(全然違う笑)、途中まで「いつコペル君出てくるの!?」と迷子になっていました。笑

わたしはジブリ作品はあまり詳しいほうではないのですが、ジブリ好き・宮崎駿フリークの方からしたらきっとものすごく胸に来る作品なんだろうなと思います。

キーキャラクターにアオサギが登場しますが、わたしの実家は近くによくアオサギがいて。「本物のアオサギはもっとばかでかい声で、高い木の上からぎゃーって鳴いてくるんだぜ」と思いながら鑑賞していました🐣(どうでもいい感想)

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