【独学東大生が教える】自分に合った勉強法の見つけ方|中学生・高校生から社会人まで

自分に合った勉強法の見つけ方

わーいわーい!みおりんです。

小中学生からおとなまで、多くの方が抱える「勉強法」の悩み。効率的に勉強したいけど、自分に合った方法がわからない…という人は多いですよね。わたし自身、高校受験や東大受験、会社員時代に新しい業務に取り組むときなどのたびに自分なりの勉強法の確立に苦戦してきました。

そこで今回は、そんな試行錯誤を経てきた私みおりんが、自分に合った勉強法の見つけ方を詳しくご紹介します。

  • 自分に合った勉強法が見つからずに困っている人
  • 楽しく勉強する方法を知りたい人
  • いまの勉強法が自分に合っているかわからない人

などに参考にしていただければと思います☺️

 

〈みおりんのプロフィール〉

  • 地方公立高校から東大を受験するも、
    現役では大差で不合格に。
  • 1年の自宅浪人の末、東大文Ⅲ入学。
  • 2019年3月、法学部を卒業。

 

▼この記事にはYouTube版もあります。動画のほうが頭に入りやすい!という方はぜひ😌



勉強法について知っておくべきこと

自分に合った勉強法を見つけるステップをお伝えする前に、「勉強法」について知っておくべき3つのポイントをご紹介します💭

勉強法は人それぞれ!

まずはじめに理解しておいてほしいのは、勉強法は人それぞれで、正解はないということです。

よく、「書いて覚えるのは非効率!」とか、「ノートまとめは意味がない!」などと言われることがあります。でも、実際には人によっては書いて覚えたほうが覚えやすい人もいるし、シチュエーションによってはノートまとめが効力を発揮することもあります。

わたしは、一概に「この勉強法は万能」「この勉強法は無意味」と言えるものなんてほぼないと思っています。自分に合った勉強法を探す上では、つまらない巷の定説や極端な意見に流されず、「あくまで自分に合った方法を見つけるんだ」という気持ちを持つことが大切です◎

勉強法を確立するとおとなになってからも楽!

自分に合った勉強法の見つけ方

自分なりの勉強法を確立しておくメリットも知っておきましょう😌大きなメリットの一つは、一度勉強法を確立すると一生学びに苦労しなくて済むということです。

学校を卒業したら勉強する機会はなくなるのでは?

と思っている人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。社会人になれば仕事に必要な知識を身につけるための勉強が必要だし、資格勉強や趣味のレッスンを受ける際にも勉強法の問題には必ずぶつかります。

わたしはいま社会人2年目ですが、学生時代に自分に合った勉強法を見つけられていたことは本当によかったなと思っています。逆に、「おとなになったけれど勉強法が見つかりません…」とわたしにご相談をくださる社会人の方もたくさんいらっしゃいます。

もちろんおとなになってからでも、手遅れということはまったくありません。でも、学生のみなさんにはぜひいまのうちに自分なりの勉強方法を確立してほしいなぁと思います。

迷ったら5W1Hで考える

自分に合う勉強法を見つける方法はこのあとご紹介しますが、考え方の一つとしておすすめなのが「5W1Hで考える」ということです。

5W1Hとは、中学の英語で習う疑問詞の頭文字「When(いつ)」「Where(どこで)」「Who(誰が)」「What(何を)」「Why(なぜ)」「How(どのように)」ですね。これを自分の性格や好み、生活に合わせて埋めてみるんです👍🏻

  • Why(なぜ):勉強の目的や目標、志望校
    …「東大合格!」「テストで90点をとる」「クラス3位をとって自信をつける」など
  • When(いつ):勉強する時間帯
    …朝勉でも夜勉でもスキマ時間でも、自分の好みに合わせればOK
  • Where(どこで):勉強場所
    …自分の部屋、カフェ、図書館、お風呂の中、電車の中など
  • Who(誰が):誰と勉強するか
    …「一人で」「友だちと」「Study with meのライブと」など
  • What(何を):使う教材やタスク
    …「『ターゲット1900』の1〜100番」「レポート2枚」など
  • How(どのように):勉強のやり方
    …書いて覚える、読んで覚える、赤シートを使う、など

勉強法の考え方はいろいろありますが、これをひととおり埋めてみると簡単に「My勉強法」のレシピが完成するのでおすすめです💡



自分に合った勉強法の見つけ方

ここからは、自分に合った勉強法の見つけ方をご紹介していきます。これはわたしが主に自宅浪人(宅浪)時代に東大に合格するための勉強法を考える際にやったことを、わかりやすく3ステップにまとめたものです。

自分に合った勉強法は3ステップで見つかる

3つのステップは次のとおりです。

  1. 勉強法を調べる
  2. 実際にやってみる
  3. 振り返る

これは①→②→③→おしまい!ではなく、サイクルになっているイメージ。図に示すとこんな感じです。

以下、順に詳しくご説明します◎

STEP1:勉強法を調べる

まずはどんな勉強法があるのかを知る必要があります。知っているようで知らないのが勉強法の世界。ぜひいろいろなものを調べてみましょう。

いまの時代、調べる方法はたくさんあります。たとえば、

  • 勉強法の本を探して読む
  • 勉強法について書かれたサイトの記事を読む(このわーいわーい喫茶にも200くらい記事があります。ぜひ読んでね!)
  • 勉強系のYouTube動画を観る(「みおりんカフェ」のチャンネルでもたくさん発信中☕️)
  • SNSで調べる(特にInstagramには勉強のキュレーション系アカウントがたくさんあります)
  • 学校の先生や友だち、先輩などに訊く

などなど。わたしが大学受験生だった頃はまだいまほどSNSやYouTubeが充実していなかったので、わたしは主に本をたくさん読むことで勉強法を調べました。

参考までに、おすすめ本はこんな感じ。

詳しくは別記事「東大生おすすめ!勉強法を学べる本14選|勉強の仕方がわからない中学生・高校生・社会人へ」でご紹介しているので、よかったら見てみてくださいね💭

また、わたしも2021年3月に『東大女子のノート術 成績がみるみる上がる教科別勉強法』という本を出版させていただきました。「実践したらテストで490/500点とれた!」「勉強が楽しくなりました!」など、うれしいコメントをたくさんいただいています…!(>_<)

STEP2:実際にやってみる

勉強法を調べたら、「これは自分に合うかも」というものを実際に試してみます。

1日やっただけでは合っていたかどうかの判断がしづらいので、最低でも1週間、できれば1つのテスト期間や模試勉強をその方法でやってみましょう

手帳やスマホのスケジュールアプリに、「この日からこの勉強法を試した」と記録しておいてもいいかも。

STEP3:振り返る

一定期間新しい勉強法を試したら、「自分に合っていたかどうか」を判断するために振り返りをします。

自分に合っているかどうかの基準は次の2つです。

  • 楽しかったかどうか
  • 実力がついたかどうか

楽しかったかどうかは、「楽しい〜!!!」というほどではなくても、「あれ、いつもよりはストレスが小さかったかも!」という程度でもかまいません。(そんな「勉強超楽しい〜!!!」って突然ならないよね笑)

実力がついたかどうかは、テスト(小テストでもOK)や模試の結果で判断するのももちろん良いし、自分の感覚で「いつもより記憶が定着したかも」というものでもOKです。勉強法が合っていても、苦手な単元がテスト範囲になっている場合はいつもより点数が上がらないということもあるので、そのあたりはバランスを取って判断してみてくださいね。

この2つの基準で振り返り、その勉強法が自分に合っていたと感じた場合はその方法をつづけ、合っていなかったと感じた場合はまたSTEP1に戻って別の勉強法を探します



みおりんのおすすめ勉強法5選

勉強法には本当にいろいろなものがあり、合う勉強法も人それぞれです。ぜひ上のステップにしたがってたくさん調べてもらえればと思いますが、最後にわたし自身のおすすめの勉強法を5つご紹介したいと思います。

なお、勉強法というのは「これ一つ!」と決まるものではなく、複数のものを組み合わせてできるものです。たとえば、「タイマー勉強法で勉強時間を管理しながら、暗記は赤シート法を中心に行い、モチベーションアップのためにところどころごほうびを入れるごほうび勉強法をする」みたいな感じですね😌

赤シート勉強法

自分に合った勉強法の見つけ方

このサイトでもYouTubeでも100万回くらい(?笑)ご紹介している「みおりん暗記作戦」のやり方です。

暗記法にはさまざまなものがありますが、わたしは覚えたいところを赤ペンやオレンジペンで書いて赤シートで隠すこの方法がいちばん合っていました。高校の定期テストも東大受験も、大学のフランス語の単語を覚えるときも赤シートには大変お世話になりました😳

▼詳細はこちら(サイト版)

▼詳しくご紹介した動画はこちら

ごほうび勉強法

スマホ依存を解消して勉強に集中

これはモチベーションを保つために実践していた方法です。「ここまでがんばったらチロルチョコを1個食べてOK」「何時間勉強したら○分遊ぶ」のように、ごほうびを用意してクエスト感覚でがんばっていました👍🏻

目の前ににんじんをぶらさげてがんばれるタイプの方におすすめです🥕

〇×ろ過勉強法

これは問題集を使うときの基本的な勉強法です。

まずは1周目、問題を解いていきます。このとき、

  • 解けた問題…○印
  • まったく解けなかった問題…×印
  • もう少しで解けそうだった問題…△印

といったようにマークを付けます。

次に2周目。これは、1周目に△か×のついていたものだけを解きます。○印はすでに解けているので、繰り返さなくて良いのです。このとき、また解けなかった問題には×、もう少しだった問題には△をつけます。

3周目は、2周目のときに△か×のついていたものだけを解きます周ごとに色の違うペンでマークしておくとわかりやすいと思います。また、3周目も同様に、新たにマークをを付けます。

東大生の勉強法

このように、前の周の△や×印が付いているものだけを繰り返していくと、自ずと印は少なくなっていきます。

つまり、自分の苦手なもの・何度やっても解けないものがどんどんろ過されるようにして抽出できるのです。わたしはこれを「○×ろ過勉強法」と呼んでいます😊(わたしは○を付けるのは面倒だったので、実際は△と×だけ付けていました笑)

東大生の勉強法

世界史の一問一答。ところどころ色ペンで印がついています。

五感を使う勉強法

勉強はただ手で書いたり目で見たりするだけでなく、五感を使うと記憶に残りやすいと言われています。

たとえば、

  • 英単語や参考書の読み上げ音源を耳から聴く
  • 単語を声に出して発音したり、教科書を音読する
  • 体の動作に紐づけて覚える

といったことは効率アップの方法としておすすめです😌

タイマー勉強法

わたしは勉強をするとき、必ずタイマーのカウントアップ機能を使って時間を計ることにしていました。

これをすると、「いまは勉強をする時間だ」という意識が高まったり、「こんなに時間が経ったのに全然進めてなかった!」とほどよく焦ったりすることができ、時間に対するコスト意識を持つことができます。

自分に合った勉強法の見つけ方

最近買ったラーニングタイマー

学生時代はキッチンタイマーを使っていましたが、最近買ってすごくよかったのはドリテックのラーニングタイマー。キッチンタイマーだと99分99秒までしか計れない(表示できない)のが、なんとこれだと199時間59分59秒まで計れる上、持ち運びに便利なロック機能や音ではなく光によるアラーム機能もあります。

そして科目別に計った勉強時間は、一日の終わりに集計してスケジュール帳にまとめていました。これはもちろんアプリやスマホのメモ帳でもかまいません。前日などと比較できるよう、できれば一覧で見られる形がおすすめです◎

自分に合った勉強法の見つけ方

 

ここでご紹介した勉強法はごく一部。わたしのおすすめ勉強法を13個集めた記事もあるので、よければそちらも参考にしてみてください〜!

まとめ

自分に合った勉強法の見つけ方や探し方をご紹介してきましたが、いかがでしたか?

何度もお伝えしているとおり、ある勉強法が合うかどうかは人それぞれ。あまり周りの意見に左右されすぎず、自分が「これは合っているかも!」と思うものを信じてつづけてみてもらえたらうれしいです。

このサイトやYouTube「みおりんカフェ」、各種SNSでも勉強法についての情報を日々発信しているので、よかったらご参考にしてください🌸

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3 件のコメント

  • 勉強キャンペーンと○×ろ過方、タイマー方はやってみたいなと思いました!素敵な記事をありがとうございました

  • いつも参考にしています。ここで言うのもあれですが、英検の勉強法を教えていただけないでしょうか?

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