自宅浪人を決めたら最初に何からやるべき?|元宅浪の東大生が解説!

何から?宅浪で最初にやるべきこと

わーいわーい!みおりんです。

今日は、読者様からのメッセージでリクエストをいただきました、「これから宅浪をする人がやるべきこと」をまとめてみたいと思います。

  • 自宅浪人をするけど、正直何からやっていいかわからない
  • 宅浪経験者が周りに少なくて不安
  • 宅浪で成功するための方法がわからない

といった人に役立てていただければと思います。

▶︎宅浪みおりんのプロフィールについてはこちら(●ˊᵕˋ●)



宅浪にはこんなメリットがある!

本題に入る前に、勇気を持って宅浪への挑戦を決めた人に、経験者の私みおりんから宅浪のメリットをご紹介しておきたいと思います😊

  • 自分のニーズに合ったカリキュラムを作れるので、効率的な勉強ができる
  • 予備校に比べ圧倒的にお金がかからない
  • 人間関係のストレスがほぼ皆無
  • 家族との時間を過ごせる
  • 前年度に買った参考書が無駄にならない
  • 集中力の切れたタイミングでいつでも休憩できる

特に経済的な面では大きなメリットがあるかと思います。たとえばわたしが1年間の自宅浪人生活でかかった主な費用は次のとおりでした。

📕 参考書代:約5万円
☕️ カフェ代:約3.5万円
✏️ 模試代:約7.5万円
📮 Z会(通信添削)代:約5万円▷合計:約21万円(+文房具代など)

 

一方で、やはりリスクやデメリットもあります。たとえば、

  • わからない問題をその日のうちに解決しづらい
  • 自分に甘くなっても誰にも怒ってもらえない
  • 話し相手がいない
  • 生活リズムが乱れやすい

など。こうした点もしっかりと理解した上で宅浪生活に臨むようにしましょう。

宅浪を決めたら最初にやるべきこと

では、宅浪にチャレンジすると決めた人はまず何をすればいいのでしょうか?

ここからは、わたしの東大宅浪時の経験をもとに「宅浪生がいますぐやるべきこと」をご紹介します。

志望校対策の情報収集をする

自宅浪人だと、自分から積極的に努力しない限りどうしても情報不足に陥りがち。自己流での勉強は偏った内容になってしまうリスクがあります。

宅浪を決めたら、まずは志望校の入試や勉強法に関する情報を徹底的に集めましょう書籍やインターネット、先輩の話など様々な媒体に当たってみてください。

わたしのおすすめは、志望校の合格体験記を読むこと。合格者たちがいつどんな参考書を使って勉強していたのか調べることは合格への近道です◎

勉強法の勉強をする

自分なりの勉強法が確立していない人は、まずは勉強法について学びましょう。世の中には、おそらく自分が思っている以上にいろいろな勉強のやり方があります。

わたし自身も、高校時代から浪人時代まで「勉強法の勉強」をたくさんしました。そのときに参考にしていた本をご紹介します。

 

東大・京大生が教える[合格者の勉強法]』は、わたしが高校時代に読んでいたおすすめの一冊。東大や京大を目指す人だけでなく、普段の勉強で悩んでいる人みんなにおすすめできる本です。

2014年度版とはなっていますが、時期や時代によって変わることのない、普遍的なエッセンスが詰まっています。たとえば、「ノートのペンの色はこのように分けると効率的」といったことは、わたしはこの本から学びました。

現在インターネットでしか取り扱いがないかもしれませんが、おすすめです。ぜひ読んでみてくださいね。(在庫に限りがある可能性があるので、お早めに!)

 

こちらも高校時代に参考にした、『東大生が選んだ勉強法』です。

この本はPHP文庫から出ている文庫本なので、気軽に手に取りやすく、とっつきやすいのも魅力の一つ。実際のノートの写真なども紹介しながら、効率的な勉強法をたくさん解説しています

「読んで覚える派vs書いて覚える派」のようなコラムもあり、とても参考になるところが多いと思います。東大受験生だけでなく、中学生から社会人の方まで役に立つ一冊。

姉妹本に、『東大生が選んだ「算数」「数学」勉強法』もあります。こちらも要チェック!

 

浪人生はどのように時間を使って勉強すれば成功できるか?といったことを詳しく解説した、『浪人生の勝利をつかむ時間割作戦』です。

浪人に特化した勉強法の本ってあまり見つからないと思います。わたしはたまたま書店でこれを見かけて買ったのですが、とても参考になりました。

現在インターネットでしか取り扱いがないようですが、浪人生で試行錯誤中の人にはぜひ手に入れていただきたいと思います。

ほかにもわたしのおすすめの勉強法本はたくさんあるので、詳しくは「東大生おすすめ!勉強法を学べる本13選|勉強の仕方がわからない中学生・高校生・社会人へ」を読んでみてください✨

模試のスケジュールを調べる

宅浪生は模試でしか他の受験生と自分との比較をすることができません。定期的な模試受験によって自分の立ち位置を正していくことは、まさに自宅浪人の生命線ともいえます。

予備校各社のWebサイト等にアクセスし、年間の模試スケジュールを調べましょう。そしてどの時期にどの模試を受けるかをおおむね決めておくようにしてください◎

▶︎模試を受ける前の勉強法&受けた後の復習法|高1から浪人生まで!

勉強計画表を作る

最も重要なのがこれです。

宅浪生で、「前日に考えたやることリストをこなす」というような行き当たりばったりの勉強は絶対におすすめできませんまず年間の全体イメージを持ち、月ごとにやることの感覚を持ち、そして毎日やることを決めていくという作業を必ずやってください。

宅浪・自宅浪人何から始める?

実際に使っていた年間計画シート

宅浪・自宅浪人何から始める?

月間の計画を書いたカレンダー

わたしは上の写真のように、年間計画を立てた上でカレンダーに月間計画を書き込んでいました。

ノートか手帳でも悪くありませんが、壁に貼れるシートタイプのほうがおすすめです。というのも、

  • 一覧性があるので全体感のイメージをつけやすい
  • わざわざページを開く手間がないので強制的に目に入れることができる

といったメリットがあるからです。

わたしの宅浪中の勉強計画づくりをもとに作ったオリジナルのスケジュールシートも現在お譲りしているので、お役立ていただければと思います。



通信教育を申し込む

宅浪生におすすめなのが、Z会の通信教育です。

おすすめの理由は2つあります。

1つめは、記述問題において自分の解答を添削してもらう機会を持てること。

もう1つは、通信教育には目安の提出期限があることが多いので、これをもとにルーティンワークを作れること。自堕落になってしまうリスクのある宅浪生活で、これはありがたいポイントですよね😊

わたしが使っていたのはZ会の

  • 東大国語・東大数学(最終提出期限が1年間のため、高3時に取ったものを浪人時に毎月提出していました)
  • 英作文・東大日本史(こちらは浪人時に取り、きちんとすぐに提出していました)

です。ぜひ使ってもらえたらと思います◎

▶︎Z会の資料請求はこちら(リンク先で「資料請求」ボタンを押すと、学年を選んで資料請求申し込みをすることができます😊) 

 

Z会の活用法を徹底解説した記事も公開しました😊

▶︎宅浪生にもおすすめ!Z会の講座と使い方|大学受験の通信教育の活用法

動画授業の無料体験をする

もう一つ、いま宅浪をするならおすすめしたいのが動画教材。特にスタディサプリは使っている人も多いのではないでしょうか?

わたしが受験生の頃はまだまだメジャーではなかったのですが、いまもう一度宅浪をするなら絶対使うと思います。参考書による自学では勉強しづらい苦手科目や分野だけ重点的に授業を取る、というのもいいんじゃないかな。

はじめに無料体験をしてみて決めてみるといいと思います。

▶︎受験生の2人に1人が利用する圧倒的なわかりやすさ!まずは無料でお試し。

母校に挨拶をしておく

自宅浪人だとやはりわからないところを質問できる相手や機関がないということがネックになりがちです。

わたしは母校が浪人に寛容だったこともあり、苦手な数学や論述問題の添削をしてもらいたい世界史などはあらかじめ先生に見てもらえるようお願いしておきました。

勉強場所を確保する

なるべくストレスなく、なるべく集中して勉強できるような場所を自宅以外に複数確保しておきましょう。

朝から晩まで家で勉強しつづけられるという人はあまりいないと思います。「受験生・高校生におすすめの勉強場所7選|元宅浪東大生の集中できる場所とは?」の記事も参考に、勉強しやすい場所を探してみてくださいね。

タイマーを買う

宅浪・独学受験に成功する自己管理の方法を教えます!|私が東大に合格できた理由」の記事でも書きましたが、宅浪生にはこまめに勉強時間を計って管理することをおすすめします。

わたしはこのようなキッチンタイマーのカウントアップ機能を使って計っていました↓

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使うのはストップウォッチでも他のものでもOKですが、スマホは誘惑が多いので避けるのがおすすめです。

規則正しい生活をする

宅浪生活はよくも悪くも自由で、気をつけないと際限なく寝てしまうことになります。

宅浪を決めてすぐの時期から、なるべく規則正しい生活リズムに身体を慣らしておきましょう。これは後々ほんとうに大切になってきます…!

まとめ

宅浪を決意した人がまずやるべきことを10個ご紹介しました。

◆宅浪で最初にやるべきことまとめ

  • 志望校対策の情報収集をする
  • 勉強法の勉強をする
  • 模試のスケジュールを調べる
  • 勉強計画表を作る
  • 通信教育を申し込む(︎Z会の資料請求はこちら
  • 動画授業の無料体験をする(【スタディサプリ】動画授業で苦手を克服
  • 母校に挨拶をしておく
  • 勉強場所を確保する
  • タイマーを買う
  • 規則正しい生活をする

ただし、宅浪というのは一度決めたら最後まで必ず貫かなければならないものではありません。途中で限界を感じたら予備校に行ったっていいんだから、必要以上に気負わず準備を進めてもらいたいなと思います。

▶︎みおりんが宅浪を決めた3月にやっていたことはここにまとめました!



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